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この貴い地球を救うために
私達は共創する
株式会社ヒューネット
コオロギ事業部/風の谷うちこおろぎファーム
コオロギ事業とは?
地球温暖化防止への貢献や食糧問題(たんぱく質危機)の解決を図るために、
栄養価が高く、環境にやさしいサステナブル食材として注目されている「コオロギ」に着目した、
株式会社ヒューネットの新しい取り組みです。
KEYWORD
地方創生
地球温暖化
プラスチック
資源循環
食品ロスの
解決
オーガニック
食糧問題
環境問題
わたしたちは、食用コオロギを通じて
さまざまな社会課題の解決に貢献します
アンカー 1
アンカー 2
昆虫食のブーム
2013年に国際連合食糧農業機関(FAO)が公表した報告書から「昆虫食」ブームが到来。
■タイトル
Edible insects(食べられる昆虫)
■副題
Future prospects for food and feed security(食料と飼料を守るための将来展望)
2050年には世界人口が100億人になることが予想されており、重要な栄養素であるタンパク質を確保することが重要な課題とされている。
食用昆虫は、
1 - 生産時に発生する温室効果ガスが少ない
2 - 少ないエサで早く育つ
など、効率よくタンパク質を摂取できるメリットがある。
・2025年度世界の昆虫食市場は約1,000億円となる見込み。
・昆虫食は生産時の環境負荷が少ないことから、
環境意識の高い欧米を中心に注目を集める。
・伝統的な昆虫食に加え、昆虫の原型をとどめず
消費者の抵抗感が少ない新製品の開発、販売が進む。
・EUでは2018年に食品としての承認を受け、
市場の拡大が予想される。
・食用昆虫の養殖に注力する企業が増加し、
価格の低下、昆虫食の更なる普及が見込まれる。
世界の昆虫食市場規模・予測
出典:日本能率協会総合研究所(PR TIMES)「世界の昆虫食市場2025年に1,000億円規模に MDB Digital Search 有望市場予測レポートシリーズにて調査」(2020年12月21日)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000025.000035568.html
昆虫食で目指すSDGs目標
アンカー 3
コオロギの
すごいところを
紹介するよ!
少ない餌と水で育てられる
1kgのタンパク質を生産するために必要な餌は、牛の約15分の1、
必要な水はなんと牛の約77分の1です。
餌や水が少ないということは、地球への負荷が低いとも言えます。
飼育の期間も短く、生産者としてもありがたいですね!
出典:フィンランド・EntoCube社
環境にやさしい食料
世界で排出される温室効果ガスの約14%は畜産業によるもの(※)であり、これらの削減が環境保全には重要です。
コオロギの体重あたりのCO2の排出量は、豚の約3分の1、牛の約13分の1であり、食べられる部分も牛が約50%なのに対して、コオロギはほぼ100%です。
豚や牛と比べると、環境にやさしい食材と言えますね!
出典:フィンランド・EntoCube社
栄養満点!スーパーフード!
良質なタンパク質
必須アミノ酸やBCAAを
豊富にバランスよく含有
栄養バランス◎
ビタミンやミネラルも
バランスよく含有
高タンパク・低糖質
豊富な食物繊維
野菜と同じように
腸内環境を
きれいにする効果有
マルチな栄養素
体に必要な栄養素が
バランスよく含有
(亜鉛・鉄分・マグネシウム・
ビタミン・カルシウム等)
コオロギって
すごいんだなぁ!
アンカー 4
コオロギの養殖~販売を一貫して実施
食用コオロギの養殖を行い 、パウダー化したコオロギの商品開発並びに、 独自配合したエサや養殖におけるノウハウを地域の農家や中小企業等にビジネスモデルとしてパッケージ販売し、導入支援及び運用支援事業を行っております。
Point 1
地域との共創
本事業では、過疎化が進む全部過疎化地域(※1)のひとつである愛媛県喜多郡内子町の廃校となった旧程内小学校に事務所 兼 養殖場を構え、事業を実施しております。
※1 全部過疎地域とは、人口要件( 人口減少率、高齢者比率、若年者比率 )、財政力要件 (財政力指数)に照らし合わせ該当した地域のこと。
見学等も可能ですので、お気軽にお問い合わせください。
※問い合わせフォームより事前のご連絡が必要です
事務所 兼 養殖場 :風の谷うちこおろぎファーム
(旧 程内小学校)
Point 2
最先端の養殖技術を提供
当事業では、自社での養殖や商品開発だけではなく、昆虫食を広げるためにコオロギ養殖にこれからお取組み予定の企業様への支援を行っております。養殖ノウハウや独自配合した餌の販売のみならず、コオロギ事業先進国のフィンランドにて開発された最先端生育ユニット(※1)とのパッケージ販売も行っており、コオロギビジネスに着手しようとする企業様が円滑に事業参入できるようサポートを行っています。
※1 フィンランド アールト大学発ベンチャー企業が開発した育成ユニット。国際特許出願中であり、日本を含むアジア・オセアニアにて当社が総代理店として販売を行っている機器。
詳細については、お問い合わせフォームよりお問い合わせください。
最先端育成ユニット「Ento Cube 10X」
Point 3
商品化までトータルサポート
当社では、安心・安全な原料、製造工程で商品を企画・販売しております。また、昆虫食普及のための輸入コオロギ商品の自社ECサイト販売や内子フレッシュパークからりでのコオロギキャンディの販売などを行っております。
商品開発時の製造方法検討・検査の支援などに加え、商品パッケージのデザインなども含めてトータルサポートいたします。
2021年9月25日発刊:愛媛新聞記事
生産者から消費者まで 循環させることが可能であり、
地域の活性化や環境問題にも配慮した
未来につながる取り組みです。
是非、共に取り組んでいきましょう。
株式会社ヒューネット
コオロギ事業部/風の谷うちこおろぎファーム
食糧問題
(タンパク質危機)
の解決
地球温暖化
防止への貢献
地方創生
への取り組み
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