top of page

海外拠点ニュース (中国現地法人)

更新日:2021年6月4日


※以下の情報は2020年3月27日12時時点のものです。


蘇州現地法人から、査証(ビザ)が有効な外国人の入国制限が始まる旨の報告がありました。


日本経済新聞でも同様の報道がありました。


中国外務省は26日、外国人は有効な査証(ビザ)や居留許可を持っていても、 28日から当分の間、中国に入国できなくなると発表した。 新柄コロナウイルスの逆流を防ぐための措置としている。 日本人に観光などの短期のビザを免除する措置もすでに停止しており、 実質的にほとんどの日本人が中国に渡航できなくなる。



また、日本-中国間の国際線は1路線・週1回となる見込みです。



人民日報によると、現時点では貨物便は制限しないという報道もあります。


貨物便もすべて東京に入り、各地へ仕分けする体制になっており、 通常よりも到着に時間がかかっております。 航空便やクーリエを使った物流にも影響が出る可能性がでてまいりました。

弊社の現地法人は3/25時点で稼働率95%以上に回復しており、

現地法人スタッフが日々工場を訪問し、生産管理を業務を行っております。


検品事業は100%の稼働率で遂行しております。

お問合せやお困りのことがございましたら、お気軽にお問合せください。


問合わせ先:info@hunet-corp.jp

 

※以下の情報は2020年3月16日14時時点のものです。


※南通日本人会からの情報です。

今回は蘇州現地法人の駐在社員から、日本から南通市に入った日本人の事例について情報が入りました。


以下、入国からの流れをご紹介します。

・日本から浦東空港到着、機内待機(約1時間)

・降機後に検疫検査(約1時間)

・昆山行きバス(江蘇省指定バス)待ち(約1時間)

・昆山指定場所(イベント会場のような建物)へ移動(約2時間)

・昆山指定場所への入場待ち(約1時間)

・昆山から蘇通大橋を渡り再度検疫検査を経て政府指定の南通市開発区内ホテル到着

・同ホテルにて14日の隔離予定

入国から6時間以上要して隔離先のホテルに案内され、14日間の隔離措置を受けるようです。

弊社の現地法人は3/19時点で稼働率95%まで回復しており、

現地法人スタッフが日々工場を訪問し、生産管理や検品などの業務を行っております。


お問合せやお困りのことがございましたら、お気軽にお問合せください。

問合わせ先:info@hunet-corp.jp


 

いつもお世話になっております。


中国で発生したコロナウイルスの影響により、現地では休業期間の延長や移動制限など異例の事態が続きました。

各地の工場も再開の遅れや工員の復帰に影響が出ています。

中国では全土で日本から入国する全ての人を政府指定の隔離場所において14日間隔離する措置が始まっています。

そのため、日本人が入国しにくい状態になっております。

弊社は現地法人の社員たち及び検品センターも95%の稼働状態になりました。

今回は広東省東莞長安市にある弊社東莞現地法人・検品センターの様子をご紹介します。



現地法人は工業区の中にあり、入場の際は消毒と検温が義務付けられています。

工業区の入り口では手の消毒と検温を行います

事務所と併設する検品センターも定期的な消毒と検温を実施し、感染対策を徹底しています。

デスクまわりも消毒液を噴霧して徹底的に消毒します

東莞現地法人はこの工業区を中心に東莞市、深圳市、広州市など幅広いエリアの工場と取引を行っております。

現地社員は日々取引工場を訪問し、生産や検品の立ち合いを行っています。

お見積りやお困りの案件がございましたら、お問合せくださいませ。

(問合わせ先 info@hunet-corp.jp / 089-969-6710)

Comments


bottom of page